2019/09/13
こんにちは。
本日も値下げのアナウンスがありました。
久しぶりの連日発表・・・
値下げの勢いはとどまることを知らずに・・・いつまで続くのか? そして・・・どこまで下がるのか?
さて、9月に入り値下げの勢いがすさまじい状況下において新たな問題です。
いわゆる「ダスト付の鉄屑」が逆有償となります。
純粋に鉄だけじゃないやつですね。サイディングやパーテーション、木やプラスチックと構成されている混合屑などなど。
ダスト分の処理料金の高騰と鉄の価値が下がったことのダブルパンチです。
逆有償は「処理料金が掛かる」ということ。
「古物」ではなく「廃棄物」という部類に変わってしまいます。
もちろん、取り扱える業者さんも取り扱えない業者さんもいます。
それぞれの問屋さんが持っている許可を確認する必要がありますね。
当社は、中間処理の許可を取得していますので適切に対応できます。
事前の処理委託契約書の締結とマニフェストの運用が必要になります。
お気軽にお問い合わせください。
純粋な鉄スクラップに関しては従来通り、有価買取です。
価格は下がっていますが、こちらは逆有償のタイミングはもう少し先ですね・・・
というか、来ないことを願うばかりです。
9/13 現況 鉄↘ ステンレス↗ アルミ↘ 銅→