2019/12/01
日頃より、金属スクラップ等に関してご用命いただき、誠にありがとうございます。
また、設備未復旧等により受入れができない品物があり、ご不便をおかけしてしまい大変申し訳ございません。
さて、先週の状況に関してご報告させていただきます。
事務所工事がほぼ完了しました。ご来社いただいたお客様からは
「きれいになったね」や「復旧した感じがするね」などのお声をいただいております。
正面門扉工事も行い、既存の門扉を撤去しましたので、入口周辺が広く使えるようになりました。
一方の機械設備に関してですが、目立った進展はございません。
各業者さんが懸命に対応いただいていますので、来週には稼働のご報告ができる設備も出てくるものと思っています。
問合せの多い「廃蛍光ランプ類」に関してですが、現状では復旧の見込みは立っておりません。
行政や自治体も含めて「復旧見込み」の問合せをいただきますが、問合せが多いからこそ、軽率なお答えは控えさせていただいております。
処理フローも複雑な廃棄物ですので、処理する設備も複雑なものとなります。
郡山市の担当者とも協議を進めながら、早期の受け入れを目指しております。
段階的なものとなるかもしれませんが、ご報告をお待ちください。
ご理解とご協力をお願い致します。
廃棄物処理は間違いなく重要な生活インフラです。
環境問題の一環として捉えている今の考え方を改めていくことが必要だと考えます。
この機会に自分たちの活動に伴い発生する廃棄物に関して考えてみましょう。