2024/12/06
こんにちは。
いよいよ12月に入りましたね!
街のあちこちでイルミネーションがキラキラと輝いていてココロオドル時期になりました。
お子さんたちのみならず、クリスマスが待ち遠しいのではないでしょうか?
さて、12月に入ったとはいえ、あまり忙しさを感じていないのは我々の業界だけでしょうか?
我々の業界は「活動に伴う発生品」を取扱い品目としています。
一般的には「金属スクラップ」や「古物」、「廃棄物」と言われる品物です。
「活動に伴う」ので活動が活発であれば発生が多いですし、活動が停滞していれば発生が少ないことになります。
「世間の活動」=「景気」と考えていただければわかりやすいかと思います。
景気がよければ経済活動も活発になるので、新しいものを購入するし、生産活動も活発になります。
一方で景気がよくなければ、経済活動は停滞し、購買意欲は落ち、財布の口は堅くなってしまいます。
「景気がいい」→「発生品の量が多い」、「景気が悪い」→「発生品の量が少ない」と結びつけるのは安直かもしれませんがわかりやすい捉え方だと思います。
年末になると各家庭の大掃除同様に多くの企業さんが片付けを行います。つまり、発生品(廃棄物)が増えるわけです。
そんなわけで、我々の業界も走り回るまではいかなくとも久々に「忙しさ」や「バタバタ感」を感じたいと願ってしまいます。
12/6 現況 鉄→ ステンレス↘ アルミ→ 銅→